自動車※の定期点検基準の点検項目について、令和3年10月1日より、「OBD(車載式故障診断装置)の診断の結 果」が追加され、1年ごとに点検することが義務化されました。
それに伴い弊社は本年10月1日より車検及び法定点検の料金を改定させて頂きました。
お客様にはご負担をお掛け致しますが、ご理解賜ります様、お願い申し上げます。
点検の実施方法としては、警告灯を確認、もしくはスキャンツールを用いて確認する方法で行います。
■点検の対象となる装置 点検の対象は原動機、制動装置、アンチロックブレーキシステム、エアバッグ、自動命令型操舵機能、衝突被害軽減 制動制御装置及び自動運行装置となります。
(※OBD の診断結果の点検項目追加については、大型特殊自動車、被牽引自動車、二輪自動車は対象外)
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